灯油と電気、どっちがお得?

灯油と電気どっちがお得?

寒い冬がやってくると、暖房器具の光熱費が気になるところです。
灯油と電気は、どちらも一般的な暖房器具の燃料として使われていますが、どちらがお得なのかご存知ですか?
実は、灯油と電気の暖房費には、なんと〇〇円もの差が出るんです
では、その〇〇円とは一体いくらなのか?
さらに、灯油と電気それぞれのメリットも合わせてご紹介します。

目次

灯油と電気ではどちらのほうが燃料として安い?

寒い冬は暖房費がかさみますよね。
そこで気になるのが、灯油と電気、どちらの燃料が安いのか。
実は、灯油と電気の暖房費には、差が出るんです!

石油ファンヒーター、灯油代はどれくらいかかる?

寒い冬に欠かせない暖房器具である石油ファンヒーター。しかし、灯油代が気になるという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、石油ファンヒーター(9~12畳用)を例に、1時間あたりの灯油代を計算してみました。
その結果、最大出力では0.310L/h、最小出力では0.061L/hの燃料消費量となりました。

エアコンの電気代、灯油と比べてどう違う?

冬の暖房は、エアコンや灯油ファンヒーターなど、さまざまな暖房器具が使われます
その中でも、エアコンは多くの家庭で利用されていますが、電気代が気になるという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、11~14畳用のエアコンを例に、電気代を計算してみました。
計算の結果、大手電力会社の一般家庭向けプランの第二段階料金(26.0円)で計算すると、1時間あたりの電気代は19.1円となりました。

一方、石油ファンヒーター(9~12畳用)の最大出力時(0.310L/h)の燃料消費量を、2018年12月の灯油価格(93.7円/L)で換算すると、1時間あたりの灯油代は29.0円となります。
つまり、同じ1時間あたりの暖房でも、エアコンは灯油ファンヒーターよりも約10円安いということです。

灯油と電気、暖房器具のメリットを比較

冬の暖房は、灯油や電気など、さまざまな燃料が使われます。
燃料としての単価を比較するだけでなく、暖房器具の特徴も考慮して、自分に合った暖房器具を選ぶことが大切です。
ここでは、灯油と電気を使う暖房器具のメリットを比較します。

灯油を使う暖房器具のメリット

  • 燃料単価が安い
  • 暖房力が強い
  • 設置やメンテナンスが簡単

灯油を使う暖房器具は、燃料単価が安いことが最大のメリットです。
また、暖房力が強いため、広い部屋でも効率的に暖めることができます。
さらに、設置やメンテナンスが簡単なため、手間がかかりません。

電気を使う暖房器具のメリット

  • 燃料補給の手間が少ない
  • 室内が乾燥しにくい
  • 省エネ性能が高い

電気を使う暖房器具は、燃料補給の手間が少ないことがメリットです。

また、灯油を使う暖房器具と比べて、室内が乾燥しにくい傾向にあります。

さらに、省エネ性能が高いため、電気代を節約することができます。

灯油と電気、暖房器具の「落とし穴」

冬の暖房は、灯油や電気など、さまざまな燃料が使われます。

燃料としての単価や暖房力などのメリットだけでなく、デメリットも考慮して、自分に合った暖房器具を選ぶことが大切です。

ここでは、灯油と電気を使う暖房器具のデメリットを比較します。

灯油を使う暖房器具のデメリット

  • 燃料補給の手間
  • 室内が乾燥しやすい
  • 火災や一酸化炭素中毒のリスク

灯油を使う暖房器具は、燃料補給の手間がかかることがデメリットです。

また、灯油は水蒸気を奪う性質があるため、室内が乾燥しやすくなります。

さらに、灯油ストーブやファンヒーターなど、火を使う暖房器具は、火災や一酸化炭素中毒のリスクがあります。

電気を使う暖房器具のデメリット

  • 燃料単価が高い
  • 暖房力が弱い
  • 機器の寿命が短い

電気を使う暖房器具は、燃料単価が高いことがデメリットです。

また、電気ファンヒーターなど、電気ヒーターは灯油を使う暖房器具と比べて、暖房力が弱い傾向にあります。
さらに、電気を使う暖房器具は、機器の寿命が短いため、ランニングコストがかさむ可能性があります。

灯油と電気、暖房の燃料費を比較する

冬の暖房費は、家計の大きな出費のひとつです。
そこで、灯油と電気のどちらの暖房が燃料費としてお得なのかを比較してみたいと思います。

燃料単価の比較

まず、燃料単価を比較すると、2023年11月20日現在の価格で、灯油は1リットルあたり約101円、電気は1kWhあたり約31円です。
したがって、同じ1時間の暖房でも、灯油は電気よりも約3.2倍割高となります。
つまり、1時間あたりの暖房費は、灯油が電気よりも約3.2倍かかるということです。

ただし、これはあくまでも燃料単価の比較による結果であり、実際には、暖房器具の効率や暖房期間なども考慮して判断する必要があります。

暖房器具の効率の比較

次に、暖房器具の効率を比較すると、灯油ストーブやファンヒーターは、電気ファンヒーターやエアコンと比べて、暖房効率が低い傾向にあります。

そのため、同じ1時間の暖房でも、灯油ストーブやファンヒーターは、電気ファンヒーターやエアコンよりも多くの燃料を消費することになります。

暖房期間の比較

また、暖房期間も考慮する必要があります。
灯油は、電気と比べて、暖房期間が長くなる傾向にあります。
そのため、灯油は、1年間の暖房費では、電気よりも割安になる可能性があるのです。

まとめ

以上のことから、灯油と電気のどちらの暖房が燃料費としてお得なのかは、さまざまな要素によって変わってきます。

  • 燃料単価
  • 暖房器具の効率
  • 暖房期間

これらの要素を総合的に考慮して、ご自宅の状況に応じて、灯油や電気を上手に使い分けることをおすすめします。

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