私たちの特殊清掃
特殊清掃とは、孤独死、事故死、自殺や殺人事件の現場となってしまった部屋など、通常の遺品整理とは異なり「特殊な清掃方法を要する作業」のことを言います。 血痕や体液は通常の清掃では落ちず、専門技術を要します。
特殊清掃の作業手順
お問合せ後、お見積りに伺います。実際に作業を行う部屋を確認し、お客様のご希望をお伺いし、見積金額を提示させて頂きます。
通盛金額にご納得して頂けましたら、作業日時や作業方法などを打ち合わせ致します。
作業当日、まずは二次感染を防ぐために室内の除染・除菌・ウィルス除去を行います。
家財道具などの残置物を分別し汚染された家具や家財道具は梱包して搬出していきます。室内に残った体液や血液、汚物などの除去作業を行い、消臭消毒作業を行います。
最後にお部屋の簡易清掃を行いご依頼主の方にお部屋の最終確認して頂き清算となります。
サービス料金
料金目安|わかりやすい料金プランでご案内!
1R・1K | 30,000円 (税込) ~ |
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1DK | 50,000円 (税込) ~ |
1LDK | 70,000円 (税込) ~ |
2DK | 90,000円 (税込) ~ |
2LDK | 100,000円 (税込) ~ |
3DK | 120,000円 (税込) ~ |
3LDK | 150,000円 (税込) ~ |
4LDK以上 | 170,000円 (税込) ~ |
正確な金額は現地でのお見積りとなります。部屋の広さだけでなく、畳の枚数、畳の撤去、消臭・除去によってお見積りを計算します。
作業する前にどんな作業をするのか、その作業にいくらかかるのかのお見積りを出させて頂きます。
特殊清掃と一緒に業者に依頼すべきサービス
業者に特殊清掃を依頼すれば、基本的な清掃はしてもらうことができます。
しかし、清掃作業だけでは落ちない汚れや、整理できない遺品があるケースも少なくありません。
そのため孤独死などが起こった部屋は清掃に加え、以下のサービスを業者依頼して綺麗にすることが出来ます。
1.ハウスクリーニング
部屋の基本的な清掃・脱臭に加えハウスクリーニングを行うことで、快適に住める状態にまで部屋が回復します。
2.遺品整理
孤独死や事件・自殺が合った部屋では、亡くなった人の遺品がそのまま残っている場合が多いです。
遺品の整理を遺品整理業者に依頼することで、必要なものとそうでないものを分別し部屋を綺麗に片付けることができます。
3.不用品処分
遺品整理で出てきた不用品を、業者に処分してもらうことも可能です。
例えば、孤独死などが起こった現場には、遺品以外にゴミや不用品が大量にあり処分に困ることが多々あります。
遺族で捨てることもできますが、量が多いと短期間で不用品を処分するのは難しいです。
遺族で行う場合は費用も抑えられるため、時間や体力に余裕があるならば遺族で行うのが一番です。
しかし遠方に住んでいたり、仕事や子育てや介護などで忙しかったり、また高齢で体力的に不可能という方も多い為、最近では不用品回収業者の依頼が増えてきています。
そのため、不用品回収もなるべくまとめて業者に依頼する事も出来ます。
特殊清掃は依頼する前に相見積もりを!
特殊清掃とは、孤独死や事件・事故の現場、ゴミ屋敷など特殊な事情を抱えた部屋を掃除することです。
普段の清掃なら自分でも可能ですが、通常の洗浄剤では汚れを落としきれないケースがほとんどです。
専門業者にしか出来ない内容もございますので、まずはお気軽に無料お問い合わせからお声がけください。
具体的なサービスの内容については、お問い合わせ下さい。